少年革命家ゆたぼんの家族にあるかもしれない毒を、親子心理系大学院生がガチで分析してみた結果

Youtuberのくだらない動画を見るという、いい大人の大学院生にして小学生並みの趣味を持っている筆者ですが、Youtubeやツイッターでとても炎上していた小学生がいることに気づきました。

少年革命家ゆたぼんと言われている方です。

f:id:keiraf:20190512012830j:plain

引用元: https://bluesea0925.com/kininaruhito/7794/

「学校なんか行くなロボットになるな」という主張の元色々と活動をしているようです。

ゆたぼんの主張に対しての個人的な意見としては、別に学校なんか行く必要全然ないし、何の意味があるのかよく分からない無意味な宿題を拒否するのは個人的には構わないことだと思ってます。ですが、最低限の漢字や四則計算の教科の勉強だけは家でもどこでもどっかでしておかないと、将来ゆたぼんさん自身が困るのじゃないかなと危惧しています。

ただ、そういう筆者の個人の意見を抜きにしても、彼のことを調べて行く中で、ゆたぼんの家族には毒が潜んでいるような可能性が高いような気がしました。

かき集めた客観的な情報だけで、ゆたぼんの家族に眠る毒要素を親子心理専攻の筆者が本気で分析してみました。

(お断り)

客観的な情報がお父さん(中村幸也さん)ぐらいのものしかないので、記事の内容がお父さんに偏ってしまっています。以下のサイトのお父さんの経歴の記述が事実である前提で話を進めていきます。

sai001.com

ゆたぼんのお父さん(中村幸也さん)が毒親になっている可能性が非常に高い

経歴から推測できる周りの人との情緒的つながりのなさ

まず、中学校時代のやんちゃ坊主という記述が非常に気になりました。

中学時代はかなりのやんちゃ坊主。盗んだバイクでグラウンドを走り回り、タバコを吸いながら堂々と廊下を歩く。

中学卒業後、すぐに就職し働き始めるが、3ヶ月で辞める。

のちに20回以上転職を繰り返す。

暴走族の副総長に。恐喝、窃盗、障害、暴走、麻薬、覚せい剤…etc

引用:https://sai001.com/yutabon-titi-tyojo/

といった記述がありました。

年齢で言ったら中高生なので、反抗期と重なり、多少グレるところはあるかと思います。むしろ全く反抗期がないのもそれは問題です。

しかし、このレベルになると可愛い「やんちゃ坊主」の域を遥かに超越した明らかな反社会的行動です。

このレベルまでグレてしまう青少年はほぼ確実に家庭の問題が存在し、両親との情緒的なつながりがない場合がほとんどです。

情緒的つながりがないと、心の底では満たされない寂しさが残ります。それが結果として、

  • 反社会的な行為をすることにより、大人たち(警察、親、学校、世間)が自分に気を向けてくれる。
  • 同じ寂しさを共有する仲間ができる。
  • 「強くなった気」を味わうことで、寂しさを紛らわすことができる。

こんなメリットがある反社会的行為に走ることになります。

f:id:keiraf:20190524025208p:plain

実際に経歴を見てみても、周りの人と情緒的つながりを持てていなかったような記述があります。

地元を離れ、家族や友人全てと連絡を断ち、生まれて初めてがむしゃらに働き、独学で勉強して旧大検に合格。

これからわかるように、家族や友人と情緒的がつながりを自ら全て断ってしまっています。

最初から友人が少なかったりする場合は別ですが、暴走族の副総長にまでなっていた中村さんがそもそも友達が少なかったとあまり考えられません。

情緒的なつながりが家族や友人とある場合は、家族はおろか友人まで連絡を絶ってしまうのは極めて困難、もしくは限りなく不可能に近い行為です

家族以外の人と情緒的なつながりを作れていないとなると、当然子供への情緒的つながりも作ることはとても困難です

これらを考えると、ゆたぼんは少なくとも父親である中村幸也さんと本当の意味で情緒的なつながりを持っている可能性はとても低いと考えられます。

 自己肯定感の低さ

また、情緒的つながりがないと、当然のことながら自己肯定感が全く育ちません。人間の自己肯定感は幼少期の情緒的なつながりで作られるものです。

自己肯定感が無くなると、

  • シンナー、麻薬、覚せい剤で自分を破壊する行為。
  • 強い自己否定感から引き起こされるうつ病等の精神疾患

そんな結果を招く危険性があります。

f:id:keiraf:20190524025501p:plain

経歴からわかるように、中村さんは自己破壊の行為、うつ病どちらも経験されています

これらのことから、根本的な自己肯定感が欠如している可能性が高いといえます。

子育てには、親の根本的な自己肯定感が非常に重要なものとなります。自己肯定感がないと、子供のイヤイヤ期や反抗期に耐えられなかったり、自分の機嫌で対応を変えてしまう可能性が高まったり、うつ等でそもそも子供の世話が出来なかったりするためです。

こんな理由から、薬物に手を出してしまったり、うつ病を発症するまで自己肯定感が低いとなると、ゆたぼんにとっての毒親になっている可能性が高いと考えられます。

ブログの話し方からわかる、幼少期の深刻な問題

上記のことを考えると、中村さんには青年期(20代ぐらい)までに臨床心理的介入が必要でしたが、おそらく中村さんは心理的治療を受ける機会に恵まれなかったのだと思います。

その証拠が、中村さんのブログの以下の記述からわかります。

子どもたちと沖縄サドベリースクールを見学し、家族みんなで「沖縄に住みたい」となり、その為に家族で頑張って来ました。最初は長女も行くと言っていたのですが、四月になって急に行かないと言い出し、自立すると言って先月家を出ました。

それまでは長女をメインにして計画を練り、兄妹も凄く頑張ってきたのですが、長女が途中で投げ出した為、すべての計画を白紙に戻す事に・・・。

予定していたクラウドファンディングも中止し、再度、長女以外の家族六人で一から計画を練り直しました。

もともとは今の生活基準を保ったまま沖縄に引っ越したいと考えていましたが、「引っ越せるならなんでもいい」という意見で一致したので、そうする事にしたのです。
わがままで贅沢な長女が抜けた事で、家族会議もスムーズに進み、まずは家の中にあるほとんどの物を処分する事にしました。
~略~
ちなみに長女は自立して生きる道を選びました。生き方に問題があるとしてもこの年で自立できるのは大したものです。

これがどうしたって感じですが、「かわいそうな自分たちを正当化し、相手を責める」という話し方がところどころに見られます。以下に解説しておきました。

  • 子どもたちと沖縄サドベリースクールを見学し、家族みんなで「沖縄に住みたい」となり、その為に家族で頑張って来ました(自分たちは頑張ってきた。自分たちは悪くない)。最初は長女も行くと言っていたのですが(最初はいくと言っていたので自分たちのミスではない。)、四月になって急に行かないと言い出し、自立すると言って先月家を出ました。
  • それまでは長女をメインにして計画を練り、兄妹も凄く頑張ってきたのですが(頑張ってきた兄妹が可哀想。自分たちに同情を誘う書き方)、長女が途中で投げ出した為、すべての計画を白紙に戻す事に・・・。(「すべて」という強調語彙を使うことにより、自分たちが可哀想なポジションにいることを強調。途中で投げ出した長女を非難。)予定していたクラウドファンディングも中止し(せっかく頑張ったクラウドファンディングすらも中止になってしまった。自分たちに同情を誘う書き方)、再度、長女以外の家族六人で一から計画を練り直しました。
  • もともとは今の生活基準を保ったまま沖縄に引っ越したいと考えていましたが、「引っ越せるならなんでもいい」という意見で一致したので、そうする事にしたのです(満場一致の意見だった。自分たちには非がない。)
    わがままで贅沢な長女(長女に対する強い非難)が抜けた事で、家族会議もスムーズに進み、まずは家の中にあるほとんどの物を処分する事にしました。
  • ちなみに長女は自立して生きる道を選びました。生き方に問題があるとしても(自分たちは正しくて長女は悪い。長女に対する強い非難)この年で自立できるのは大したものです

これからわかるように、「かわいそうな自分たちを正当化し、相手を責める」という書き方がかなり顕著です。こういった話し方は、情緒的につながりがなく、適当な時期に正当な心理的介入が受けられれなかった人に典型的な話し方です。

f:id:keiraf:20190510035654p:plain

この話し方を発達心理学の超専門的な言葉で言うと、Dynamic Maturational Model of Attachment(アタッチメントと適応の力動-成熟モデル)という理論における、type C6という考え方に相当するかと思われます。(これを断定するには何時間も本人に心理的なインタビューをして研究をする必要があるので、断定は出来ません)

この理論では、typeC1-8まであって、幼少期の問題の深刻さと大概比例しています。中々いませんが、type9まで行ってしまうとA/Cといって、いわゆるサイコパスと言われる領域です。

無情な殺人事件等を犯してしまう人はだいたいA/Cの領域です。2018年に起きた東海道新幹線殺傷事件の犯人は、その生い立ちを考えてもこの領域だと考えています。

それを考えると、C6はかなり深刻な状態であることがわかるかと思います。

このタイプは、多くの場合、何か騒ぎ立てないと親が反応してくれなかった、したとしても「うるさいバカな子」といって責められてきた幼少期の経験があります。

そんな中で自分の自己肯定感を保つために、「相手を責める」、「自分は悪くない」という考え方が身につき、大人になってもしてしまうのです。

上記の理論のC6のレベルになると、不可能ではないですが、毒親にならないような情緒的な子育てをすることは、本人が気づいて行動に気をつけない限り相当困難です。それは発達心理学、家族心理学のさまざまな研究で証明されています。

これらのことや、家出という毒親の家庭でなければまずしないような行動を長女が取っていることを考えても、少なくとも父親である中村さんに関しては、ゆたぼんにとっての毒親となっている可能性がとても高いと考えられます。

まとめ

私の専攻分野の親子心理学、発達心理学においては、「この家庭には毒がある」と断定するには、家族一人一人全員を分析して、家族関係全体像を包括的に分析することが必要というのが定説になっています。

そんなわけで、ネットにある情報だけではいくらなんでも情報が少なすぎますので、科学的にゆたぼんさんの家庭は毒親の家庭だと断定することはできませんが、お父さんの情報だけでも、毒親の家庭である可能性は少し垣間見えますね。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です